最新の Erlang/OTP R13A を Ubuntu 8.10 にインストール。せっかくだから wxErlang も動くようにしよう!と欲を出したせいでひどく苦労した。普通にインストールするだけなら
./configure --prefix=/usr/local/otp_r13a make sudo make install
で良いはず(既存のバージョンとは別のディレクトリにインストールしている)。
wxErlang を有効にするには……正確な方法はよく分からない。いろいろ試行錯誤した揚げ句、何が最低限必要だったのか分からなくなってしまった。最初は apt に標準で用意されている wxWidgets 関連パッケージをインストールしまくったのだが、configure で「wxWidgets don’t have gl support」とか「wxWidgets don’t have wxStyledTextControl (stc.h)」とかのエラーが出てしまい、最終的にはwxErlang のページに従ってまず wxWidgets をソースからインストールして、それから以下のようにコンパイル&インストールした。
./configure --enable-wx=/usr/local \ --enable-smp-support \ --prefix=/usr/local/otp_r13a make sudo make install
これでも configure の最後で先述のエラーは出るのだが(wxWidgets のコンパイル時に OpenGL サポートは追加しているし、stc.h も存在するのに)、そのまま make && make install したらうまくインストールできた。もしかしたら apt の標準パッケージでもできていたのかも知れない。
あと SMT を有効にしておかないと「WX ERROR: SMT emulator required」となるので、–enable-smp-support は必須(デフォルトで有効になる?)。あと erl の起動時にも -smp オプションが必要。
/usr/loca/otp_r13a/bin/erl -smp
1章 「wxErlang」 – INAの日記を参考に最小限のサンプルを動かして、とりあえずウィンドウが表示されるところまでは確認した。長い道のりだった……。
[...] Ubuntu で散々苦労した wxWidgets もあっさりインストールされた。素晴らしい…。またこのバージョンからは標準で smp オプションが入るようだ。 [...]