自分でデザインした文書やWebページや壁紙から漂ってくる、あの如何ともしがたい素人臭はこれが原因だったのか!
タイトル通り、非デザイナー向けのデザイン本。本屋で立ち読みして衝動買い。「Third Edition」「新装増補版」とあるのを見ると、その筋では結構有名な本だったりするんだろうか。基本的に英語圏の本なのだが、大部分はそのまま日本語でも通用するはず。本文中に載っている”悪い見本”が、これまで自分が作ってきたダサダサなデザインとあまりにも似過ぎていて、「これ!まさにこれ!」と思わず叫び出してしまうほど。
個人的に特に参考になった内容をまとめておく:
- 関連のある要素は近付け、関連のない要素は離す。空白を恐れてはいけない
- 全ての要素をきちんと整列させる
- 文字の中央揃えは使ってはいけない
- コントラストは大胆につける
- 似て非なる要素は衝突を起こす。全く同じか、はっきり違うか、どちらかにする
- 活字にはカテゴリーがあり、組み合わせ方にルールがある
あと、非英語圏の人間にはあまり参考にはならないのだが、「文字を全部大文字にしてはいけない」としきりに強調しているのも印象的だった。あれはやっぱり読み難いよなあ。ネイティブはそうは思わないんだろうかと前々から疑問だった。